南広西集落後背丘陵、標高88mの北東緩斜面に立地する。果樹園造成時に改変を受けるが、弥生時代後期後葉の袋状貯蔵穴がまとまって見つかる。

Ⅰ区調査後遠景(北上空から)

Ⅰ区調査後全景(北上空から)

Ⅱ区調査後遠景(南上空から)

Ⅱ区調査後遠景(南上空から)

遺跡名 広西大谷遺跡
所在地 鳥取市国府町広西
調査期間 2017年10月5日~2018年3月16日(現地調査)
調査面積 1,400㎡
遺跡の種別 集落跡
主な時代 弥生時代後期後葉
主な遺構 貯蔵穴、土坑、谷地形
主な遺物 弥生土器、石製品
特記事項
文献 平成30年度報告書刊行(予定)