令和6年2月3日(土)、今年度の特別展「館蔵品展Ⅳ」が開幕しました。
平成19年度に第1回目を開催し、今回で4回目となります。
今回の展覧会では、展示内容としては鎌倉時代から平成の時代までを取り扱い、約80点の鳥取市ゆかりの資料を展示しています。
近年、インターネット上でさまざまな美術品や歴史資料の画像を閲覧することができるようになっています。しかしながら、その「モノ」の質感や大きさなど細かいところはなかなか画面越しでは伝わりにくいと思います。
展示室でガラス越しではありますが、ぜひホンモノの資料をご覧いただければと思います。
開幕日には、館長による挨拶のあと、展示解説を行ないました。30名ほどのお客様に参加いただきました。
館蔵品展Ⅳは3月24日(日)まで開催しています。
★開催中の5館連携スタンプラリーと合わせて、ご参加ください★
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