博物館の周辺地図
鳥取市までのアクセス
方面 |
移動ルート |
所要時間 |
---|---|---|
東京方面から | ANA291便他→鳥取空港連絡バス
羽田空港-鳥取空港-鳥取駅 くわしくはこちら→(鳥取砂丘コナン空港HP) |
約2時間00分 |
大阪・京都方面から | 智頭急行「スーパーはくと」
京都-大阪-鳥取 くわしくはこちら→(智頭急行HP) |
約2時間30分 |
岡山方面から | JR「スーパーいなば」
岡山-鳥取 ※詳細は智頭急行HPから見ることができます |
約2時間30分 |
JR鳥取駅 → やまびこ館の所要時間
- 徒歩 25分
- タクシー・車 5分
- 100円バスくる梨「赤コース」20分 「樗谿公園やまびこ館前」下車
※「樗谿公園やまびこ館前」の時刻表はこちら→(鳥取市HP内)
関連施設
仁風閣
仁風閣は、鳥取池田家の第14代当主池田仲博侯爵(徳川慶喜5男)が別邸として建設し、明治40年の嘉仁皇太子(のちの大正天皇)山陰地方行啓には、宿舎として使用されました。「仁風閣」の名は、この時随行した海軍大将東郷平八郎の命名で、今もその直筆が二階ホールに掲げられています。その後、昭和48年重要文化財の指定を受け、修復の後、昭和51年に一般公開となりました。
国指定重要文化財 仁風閣は文化財修理工事のため長期休館中です(令和10年度中に再開館予定)。現在、仁風閣内には入れませんが、「ガイダンス施設 鳥取城跡・仁風閣展示館」が開館しています。鳥取市名勝 宝隆院庭園は引き続き開園しています(休館日入園不可)。 |
仁風閣(ガイダンス施設 鳥取城跡・仁風閣展示館)公式サイトはこちら→
城下町とっとり交流館 高砂屋
明治の中ごろに鳥取市・元大工町の薬研堀(やげんぼり)沿いに移り、綿商いを行っていた商家の建物を、所有者から鳥取市に寄付され、「城下町とっとりの交流拠点」として整備されました。愛称となっている「高砂屋」はかつての屋号です。店舗棟の長さ五間にもわたる土間空間、一本ものの梁や土間に突き出た帳場は明治時代の商家の基本構成を示しています。