現在、鳥取市歴史博物館では、特別展「江戸時代の京都と鳥取」を開催しています!期日は10月16日(日)までです。江戸時代の京都と鳥取とのつながりについて紹介する展覧会です。
幕末に鳥取藩が京都に置いた屋敷の絵図や鳥取藩の絵師となった土方稲嶺の作品など、鳥取と京都との関わりに関する資料のほか、金沢や岡山、高知など他地域と京都との関係を示す資料も展示しています。その中には江戸時代の京都を精緻かつ豪華に描いた重要文化財の洛中洛外図屏風や坂本龍馬に関する資料などもあります。
最終日の10月16日には、14時から担当学芸員による展示解説も予定しています。
是非本展をご覧頂き、鳥取と京都との歴史的なつながりに思いを馳せて頂けましたら、と思います。
皆さまのご来館、御待ちしております。
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