鳥取市歴史博物館では鳥取県体育協会の設立100周年を記念し、平成30年6月2日~17日に企画展「鳥取のスポーツ」(前期)を開催いたします。前期は鳥取のスポーツの歴史について紹介し、6月30日~8月5日の後期「スポーツを科学する」では走・跳・投のスポーツの基本を体験出来る展示を開催いたします。
スポーツの展示に伴い、鳥取市歴史博物館1階ミュージアムショップではこれらの関連書籍を販売致します。
今回、その中で2冊ほど紹介します。
まずは、こちらの『「野球」の誕生』です。
野球史を知って野球をもっと面白くすることにつながる1冊です。俳人・正岡子規やスタルヒン、王・長嶋らの残した球史のエピソードが書かれています。
次はこちら『スポーツの現場ではたらく』です。
スポーツの仕事は選手だけのものではなく、そこに関わるスタッフの仕事が選手たちの活躍を支えています。ドクター、カウンセラー、トレーナー、栄養士等のスタッフの働きに迫りまる1冊です。
スポーツに興味がある方は勿論、その他どなたでも是非企画展「鳥取のスポーツ」をご覧にお越しください。
また、ミュージアムショップではスポーツ展示関連書籍だけでなく、様々な商品や書籍、以前の展示の図録等も販売しております。お気軽にお越しくださいませ。