【終了】伊勢型紙の美

伊勢型紙は、現在の三重県鈴鹿市白子・寺家で作られてきました。友禅、ゆかた、小紋、布団地などの型染めの際に使用されたものです。手漉きの美濃和紙を三枚柿渋で張り合わせてできあがった型地紙に四つの技法を用いて、身の回りの素材から、鮫小紋のような繊細な模様にいたるまでをひとつずつ彫って作成します。たいへんな手間と時間がかかりますが、身近な意匠がおおくあり、その豊かなひろがりを紹介します

 

【リーフレット】


名称未設定 1表(PDF1MB)
裏(PDF、1MB)

開催期間 平成28年12月23日(金)~平成29年2月12日(日)
観覧時間 午前9時~17時(最終入館16時30分)
会場 1階特別展示室
料金 300円(常設展示観覧料含む)
備考

【関連イベント】

学芸員講座「伊勢型紙について」

【日時】平成29年1月14日(土) 14:00~

【会場】

地下研修室

※参加無料、予約不要、定員25名

 

展示解説

【日時】平成28年12月23日(祝・金)

平成29年1月28日(土)、2月11日(土・祝)

各日14:00~15:00

【会場】

1階特別展示室

※予約不要、要入館料

 

おうちだに工房

「ステンシルで型染めにチャレンジ(仮)」

【日時】平成29年1月22日(日)

(1)10:00~12:00/(2)14:00~16:00

【会場】

地下研修室

【参加料】

300円(材料費)

※要予約(12月23日より予約開始)、定員各回15名 

 

 


【会期中のイベント】

古文書講座

館蔵の近世文書を読んでいきます

【日時】平成29年1月29日(日),2月5日(日)、12日(日)

14:00~15:30

【会場】

地下研修室

※要予約(1月4日より予約を開始します)、参加無料

※定員15名(原則3回とも受講できる方)