地下常設展示室まなびのひろばの展示を一部更新しました。
正月ということで、江戸時代の蘭学者が太陽暦の正月を祝う「芝欄堂新元会図(しらんどうしんげんかいず)」(複製資料)と、今年は巳年ということに因み、「徒然草」204段から、徳大寺実基と蛇の塚のお話しを紹介しています。
無料スペースの展示ですので、是非お立ち寄りください!
本日から1月末まで展示しています。
特別展示室では、令和6年度企画展「写真展100年前の鳥取~若き男性教員の視点~」開催中です(1月26日〈日〉まで)。
本展は、大正13年(1924)前後に鳥取市内に居住した高田鉄夫が撮影した写真を中心に展示します。
当時の学校行事や鳥取の街並み、人々の暮らしなどが垣間見られる写真たちです。
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