占領期の鳥取を学ぶ会

「占領期の鳥取を学ぶ会」(月例会)は平成29年度からスタートした、鳥取県立公文書館と鳥取市歴史博物館の共同開催事業です。

 

【月例会】

鳥取に進駐した占領軍の地方組織である鳥取軍政部(Tottori Military Government)が提出した活動報告書 Monthly Activities Reportを参加者とともに読み進め、参加者の皆さんが英文資料の解読結果を発表し、澤田晶子氏(翻訳担当)が訳文の講評を、事務局(当館、鳥取県立博物館)が参考資料の解説を行います。

※上記画像は月例会の様子です。

 

【その他の活動】

不定期で参加者、講師などによる報告会や講座、講演会なども開催しています。その他の活動についてはどなたでもご参加いただけます(要予約)。

開催する際には、当館展覧会チラシ、HPなどでお知らせします。

 

本会についてはこちらをご覧ください→(鳥取県立公文書館HP)

 

開催日 ※参加を希望される方は当館(0857-23-2140)までお問い合わせください。
開催時間 14:00~(2時間程度)
会場 原則、鳥取市歴史博物館、またはオンライン開催
料金 無料
定員 -
対象 どなたでも
講師 澤田晶子氏(翻訳担当)、鳥取県立公文書館(県史活用担当)、鳥取市歴史博物館
申込方法 本会は参加者の皆さまにも、英文解読などで参加して頂く会となっています。
本会に興味をお持ちの方は、鳥取市歴史博物館(0857-23-2140)、または鳥取県立公文書館(県史活用担当、0857-22-4620)まで、直接お尋ねください。
会の詳細について、事前にご説明させて頂きます。
備考 ・本会は原則、当館で開催(対面開催)しますが、対面での開催が難しい場合(国・県・市等によるイベント自粛要請などがあった場合)に、オンライン(ZOOM)で開催することがあります。なお、ZOOMを利用するにあたってのインターネット接続環境については、個別にお答えできないことがあります。接続環境の用意については各自でご用意をお願いしています。