10月7日(日)は天気が心配でしたが、プラバンアクセサリーづくりに参加して頂きありがとうございました!
上寺地遺跡の出土品をプラバンに描き写し、オリジナルのアクセサリー作りに挑戦して頂きました。
木製品に描かれた動物や花弁高坏(かべんたかつき)などの上寺地を代表するものから、勾玉・土器などの定番のものまで、いろんな図柄を用意しました!(*ゝωб*)b
みなさん、図柄の周りにさらにオリジナルの絵を描いていて、まさに芸術の秋!でしたね!
絵が描けたらオーブントースターに入れて焼くのですが・・・プラバンが急に小さくなる様子にみんな釘づけです(*´艸`*)
完成したら早速かばんに付けてる方もいらっしゃって、みなさん楽しめたようでした。
ところで、人気の図柄は何だと思いますか?
動物もかわいくて人気があったのですが、それと同じぐらい、お金を描いた人が多かったです!
上寺地遺跡からは貨泉(かせん)という弥生時代に中国から伝わったお金が出土していて、その図柄が人気でした。
いつの時代も、お金は魅力的ですねヾ(*´Ο`*)/