2018.10.16

上寺地を描いたプラバンアクセサリー♪

10月7日(日)は天気が心配でしたが、プラバンアクセサリーづくりに参加して頂きありがとうございました!

上寺地遺跡の出土品をプラバンに描き写し、オリジナルのアクセサリー作りに挑戦して頂きました。

木製品に描かれた動物や花弁高坏(かべんたかつき)などの上寺地を代表するものから、勾玉・土器などの定番のものまで、いろんな図柄を用意しました!(*ゝωб*)b

みなさん、図柄の周りにさらにオリジナルの絵を描いていて、まさに芸術の秋!でしたね!

絵が描けたらオーブントースターに入れて焼くのですが・・・プラバンが急に小さくなる様子にみんな釘づけです(*´艸`*)

完成したら早速かばんに付けてる方もいらっしゃって、みなさん楽しめたようでした。

 

2018あおいちプラバン03

2018あおいちプラバン01

2018あおいちプラバン02 2018あおいちプラバン04

 

 

ところで、人気の図柄は何だと思いますか?

動物もかわいくて人気があったのですが、それと同じぐらい、お金を描いた人が多かったです!

上寺地遺跡からは貨泉(かせん)という弥生時代に中国から伝わったお金が出土していて、その図柄が人気でした。

いつの時代も、お金は魅力的ですねヾ(*´Ο`*)/