令和6年度特別展「松尾大社~みやこの西の守護神(まもりがみ)~」
松尾大社は、京都市西京区に鎮座し、大山咋神と市杵島姫命を祭神とします。平安遷都以前から渡来氏族である秦氏の信仰が強く、平安京遷都以後は賀茂社とならび帝都の守護神とあがめられました。今日は酒神として醸造関係者の崇敬を集め、鳥取では東郷荘(湯梨浜町)の領主として知られています。本展では、松尾大社が辿ってきた1200年の歴史を同社が所蔵する資料を通じて紹介します。
主催:公益財団法人鳥取市文化財団 鳥取市歴史博物館、松尾大社
共催:鳥取市教育委員会
開催期間 | 令和6年(2024)7月20日(土)~令和6年9月16日(日) |
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観覧時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
会場 | 1階特別展示室 |
料金 | 500円(一般) |
備考 | - |