【終了】明治九年 鳥取縣廃セラレ候～鳥取県再置への軌跡～
江戸幕府から明治新政府へ政治主体が移行し、明治4年に鳥取県が置かれますが、その5年後に鳥取県は島根県に統廃合されます。しかしそれを不満に思う元鳥取藩士を中心に鳥取県再置運動がおこり、明治14年、鳥取県の再置が実現します。
本展覧会では、江戸幕府から明治新政府への移行、そして明治初年における鳥取県の歩みについて、鳥取士族をはじめ関わった人々が遺した記録資料をもとに紹介します。
| 開催期間 | 平成２８年７月１６日（土）～９月２５日（日） | |||||
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| 観覧時間 | 午前９時～17時（最終入館１６時３０分） | |||||
| 会場 | 1階特別展示室 | |||||
| 料金 | 500円（常設展示観覧料含む） | |||||
| 備考 | 【関連イベント】 特別展「明治九年 鳥取縣廃せられ候」クイズラリー 1階特別展示室をはじめ館内に展覧会に関わるクイズを設置し、参加者に答えてもらいます。その日の全問正解者のうち先着10名に記念品を贈呈します。
特別展「明治九年 鳥取縣廃せられ候」スタンプラリー 鳥取県のなくなった明治9年8月21日の「8月21日」を含む2日間に入館しスタンプを押された方、鳥取県の再置された明治14年9月12日の「9月12日」を含む3日間に入館しスタンプを押された方、合計2つのスタンプを集めた方のうち先着50名に記念品を贈呈します！！
展示解説「ギャラリートーク」
講座「鳥取県再置～新出資料からみる鳥取県再置の前後～」
【会期中のイベント】 祝・山の日制定記念 歴史散策 番外編～あなたの知らない鳥取～ 鳥取市湯所・円護寺・覚寺・丸山周辺のマル秘・スポットを徒歩でめぐります。行先はお楽しみ！！
絵手紙教室
地図作り教室 |