令和6年(2024)7月20日 初版

【図録】松尾大社~みやこの西の守護神(まもりがみ)~ ※在庫僅少

本展は4月~6月に開催された、京都府京都文化博物館展覧会「松尾大社~みやこの西の守護神(まもりがみ)~」につづき、当館でも開催した展覧会です。

当館で開催した展覧会では、松尾大社と鳥取に関わる資料を中心に展示資料を追加、変更して開催しました。

本展図録は京都では展示されていない資料を中心に紹介し、あらたに小論4本を掲載しています。

 

発行/松尾大社

刊行日/発行日 令和6年(2024)7月20日 初版
ページ数 94ページ
サイズ B5版
一冊の重さ -
価格 1,000円
目次 ごあいさつ
第一章
 篤く信仰される古社 ―近代・近世の松尾社の姿と信仰―
第二章
 天下人の文書と松尾大社 ―為政者と松尾社との関わり―
第三章
 所領と神事 ―中世・近世における松尾社の神事と維持―
第四章
 松尾大社の神仏習合 ―古代の松尾社―
目 次
論説
 ・「おいで」・「おかえり」を位置づける( 佐々木創)  
 ・松尾社の仏教ー身延山久遠寺所蔵「二天像」と法輪寺大黒堂ー(石井伸宏)
 ・お酒の神様として松尾大社  (野村朋弘)
 ・『松尾大社史料集』の編纂過程を垣間見ることが出来る史料(野村朋弘)
松尾社家系図
展示資料一覧
参考文献
あとがき
展示協力者・図録制作協力者一覧
備考 -