2017.11.12

ガラスの宝石 トンボ玉づくりを開催しました

秋も深まり、枯葉が舞う季節になりました。暖かくしてお出かけしたいですね~(*´∇`*)

さて、11月11日にガラスの宝石 トンボ玉づくりを開催しました。

昨年に引き続き、手作りガラス工房 Glassworks negyの石井博文先生に講師をお願いいたしました。【Glassworks negyのページ】

[参考]昨年の体験レポートはこちら

 

青谷上寺地遺跡から出土したガラス玉をイメージした、気泡のはいったブルー玉とカラフルなマーブル玉の2種類を作成します。

 

いざチャレンジ!

800℃のガスバーナーでガラス棒を溶かし、ステンレス棒で巻き取って玉をつくります。

棒を平行に保って回転させることで、きれいな形の玉ができあがっていきます。

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細いガラス棒を溶かして玉にのせ、マーブル模様をつくります。

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だんだんと色がなじんで…、きれいな模様になっていく様子、わかるでしょうか?

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できあがったら40分程度冷まし、金具をとりつけてアクセサリーの完成です♪

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マーブルの混ざり具合、気泡の入り方はどれも一つ一つ異なるので、世界に一つだけのトンボ玉ができました♪

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました\(*^▽^*)/