秋も深まり、枯葉が舞う季節になりました。暖かくしてお出かけしたいですね~(*´∇`*)
さて、11月11日にガラスの宝石 トンボ玉づくりを開催しました。
昨年に引き続き、手作りガラス工房 Glassworks negyの石井博文先生に講師をお願いいたしました。【Glassworks negyのページ】
青谷上寺地遺跡から出土したガラス玉をイメージした、気泡のはいったブルー玉とカラフルなマーブル玉の2種類を作成します。
いざチャレンジ!
800℃のガスバーナーでガラス棒を溶かし、ステンレス棒で巻き取って玉をつくります。
棒を平行に保って回転させることで、きれいな形の玉ができあがっていきます。
細いガラス棒を溶かして玉にのせ、マーブル模様をつくります。
だんだんと色がなじんで…、きれいな模様になっていく様子、わかるでしょうか?
できあがったら40分程度冷まし、金具をとりつけてアクセサリーの完成です♪
マーブルの混ざり具合、気泡の入り方はどれも一つ一つ異なるので、世界に一つだけのトンボ玉ができました♪
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました\(*^▽^*)/