縄文土器、青谷上寺地遺跡出土土器、中・近世の陶磁器(出土品)、現代陶芸家の作品など、約35点を展示するロビー展が開幕しました。焼きものの変遷や、焼きものからうかがえる因幡地方の歴史を紹介しています。12月17日(日)まで開催。観覧無料ですので、ぜひご覧ください。
ロビー展「因幡の焼きものがたり―縄文から現代へ―」
会期:9月16日(土)~12月17日(日)
開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
観覧無料
古代の焼きもの
青白磁小壺
平安末~鎌倉初期頃のもので、ほぼ完形です。小ぶりながら、色、形ともにたいへん美しいものです。
青谷町で現在活動されている陶芸家の作品も展示しています。