青谷上寺地遺跡展示館では、7月18日~8月28日の期間、5つの体験学習メニューを週替わりでを開催しています。
7月18日~31日は鏡かお金の鋳造(ちゅうぞう)体験を実施しました。
青谷上寺地遺跡で発掘された鏡とお金をモデルにつくった鋳型(いがた)に、低融合金属を溶かして流し込みます。
冷えて固まったら、ヤスリやサンドペーパーで磨いていきます。
こちらはお金づくり。まわりの余分な「バリ」をヤスリで削り落します。
鏡づくりは3~4種類のサンドペーパーを使って、鏡面の小さな穴をなくしていきます。
さらに研磨剤をつけて磨いていくと、だんだん鏡のように光ってきました。
手の動きが速い!
力を入れて頑張って磨いています!
がんばって仕上げましたね。