2012年7月刊行
2013年11月新訂増補

【図録】 [新訂増補]The山名~山陰守護大名の栄枯盛衰~ ※在庫なし

平成24年度特別展「The山名~山陰守護大名の栄枯盛衰~」の展覧会図録。
山陰地方は南北朝期以降、天正年間における羽柴秀吉の鳥取城攻めまでの間、山名氏が守護として支配していました。しかし、この一族については、山名一族自体についてはあまり認識がないのではないでしょうか。
本書は、展覧会出陳史料を中心に、鎌倉時代から戦国時代までの山名氏の歴史を追っています。
今回は因幡山名氏、伯耆山名氏についての2本の特別寄稿も掲載!

山名氏研究の第一歩として是非本書をご覧下さい!

刊行日/発行日 2012年7月刊行
2013年11月新訂増補
ページ数 104頁
サイズ B5版
一冊の重さ 360g
価格 ※在庫なし
目次 はじめに
第1章  鎌倉時代と山名氏
第2章  山名氏の台頭
第3章  山名氏の衰退と復興
第4章  宗全の時代
第5章  戦国時代と山名氏
特別寄稿
【因幡山名氏編】 史料 山名勝豊とその時代 (小坂博之氏)
【伯耆山名氏編】 伯耆山名氏と大舘家の記録 (日置粂左ヱ門氏)
解説編
あとがき
備考 -