4.古墳時代以降の青谷上寺地遺跡
古墳時代以降、青谷上寺地の村は、生活の中心を別の場所に移した可能性があります。
かつての中心域は、ごみを捨てた穴や井戸が築かれたりしますが、弥生時代の頃とは様子が大きく変化しました。遺跡周辺は次第に地盤も安定し水田域として、その後も利用されつづけます。
奈良時代以降になると、遺跡周辺の低地では馬形の形代や斎串などが見つかり、水辺の祭祀が行われ、近くに集落が広がっていたことが想像されます。

